令和6年6月、竹田市議会第2回定例会が開会した。
出席議員は全員15名で定足数を満たす中、議事はスムーズに進行した。
市長の土居昌弘氏は、地元を襲った震度6弱の地震について報告し、災害対策の重要性を強調した。市民の安全確保に向けて、警戒体制を整えたことを伝えた。
その後、議案についての提案理由を説明。議案第57号の一般会計補正予算では、歳入歳出にそれぞれ約1億9,494万円の増額を見込んでおり、特に人件費の見直しや物価高騰への対応を強調した。加えて、新型コロナウイルス対策も整備されていると指摘。経済合理性を示す一環として、公共交通の最適化についても言及した。
また、市長は教育委員会委員の任命案や企業立地促進条例の改正後の状況についても具体的に述べた。特に、吉野聖子氏の再任については、「教育行政の安定化を図る」と意義を語った。
議案第60号については質疑が行われなかったが、採決では原案の通り同意された。全体として、議会の運営は円滑であり、今後の議案審議に期待が寄せられている。今定例会は21日間を設定し、様々な施策が協議される予定だ。市民に寄り添った行政運営を目指し、議会の役割が注目される。