射水市議会臨時会が開催された。
令和2年11月26日、射水市議会臨時会が開会し、議長及び副議長の辞職や議案の提案が行われた。
議長辞職については、吉野省三氏が都合により辞職を表明した。議場では、吉野氏の辞職を許可する旨の採決が行われ、全議員が賛成した。
吉野氏は、議長在任中の活動を振り返り、新型コロナウイルスの影響を受けた市民生活や地域行事の中止について言及した。また、人口減少対策や新型コロナウイルスに対する市の取り組みについても触れた。
新たに議長に選出されたのは石黒善隆氏である。石黒氏は市民の声を大切にし、感染症対策や人口問題などの課題に取り組む決意を述べた。さらに、副議長には瀧田孝吉氏が再任され、それに伴う就任挨拶も行われた。
本会議では、議案第73号の令和2年度射水市一般会計補正予算と議案第74号の職員給与に関する条例改正が提出され、夏野元志市長が提案理由を説明した。これらの議案は新型コロナウイルス対応のための施策を実施するため、2億2,310万円の補正を行うものであり、議会での質疑及び討論を経て原案通り可決された。
また、予算特別委員会が設置されることも決定し、議案の審査を行う体制が整った。新型コロナウイルスの影響に伴う地域経済の回復や、市民サービスの向上に向けた施策の実施が求められている。
最後に、夏野市長は議会の活動に感謝し、今後も市の発展に尽力するよう議員に呼びかけた。12月には定例会が控えており、議会ではより一層の活発な議論が期待されている。