令和5年7月、矢板市議会第389回随時会議が開かれた。議会は、工事請負契約の締結に関する議案を審議した。
本会議は、出席議員15名で成立し、議長の佐貫薫氏が進行を担当した。まず、会議録署名議員として、「森島武芳議員」と「関由紀夫議員」が指名された。
次に、市長の齋藤淳一郎氏が議案提案理由を説明した。対象となった議案は、(仮称)泉複合施設整備に関する工事請負契約の締結であり、議会の議決を求めるものである。
市長は、「本議案は市の発展に寄与するものであり、慎重な審議をお願いいたします。」と述べた。議案第1号についての質疑は特になく、議長が質疑・討論の終了を宣言した。
その後、採決が行われた。議案に賛成する議員が全員であったため、議案第1号は原案通り可決された。議長は「賛成全員で可決された」と報告し、会議はその後、市長の挨拶に移った。
市長は、「工事請負契約の締結についての議決を感謝する。市勢発展のため、今後ともご協力をお願いします」と述べ、議会の円滑な運営に感謝の意を表した。
最後に、議長が散会を宣告し、会議は無事に終了した。出席議員は、今後とも市の発展に寄与するべく、協力を続ける意向を示した。