令和3年第12回宜野座村議会臨時会が2021年11月29日に開催された。
今回の会議では、複数の重要な議案が審議された。特に、令和3年度一般会計補正予算(第5号)が注目され、多くの議員からの質問や意見が寄せられた。村長の當眞淳氏は、歳入歳出予算の総額が88億4,732万9,000円になることを説明し、周知の新型コロナウイルスワクチン接種体制確保に必要な補助金の増額を含むことを強調した。
異議なしの声により、一般会計補正予算(第5号)は可決された。この補正予算の中には、新型コロナウイルスワクチン接種事業に関する210万5,000円、および文化芸術振興費補助金599万6,000円が含まれており、文化のまちづくり事業の実施が期待されている。この事業では、最新のデジタル技術を用いた舞台公演が予定されており、観光商工課の金武哲也課長は、12月に1回の公演が行われると述べた。
次に、村道漢那ダム2号線補修工事(その2)の請負改定契約が議題に上がった。當眞村長は、契約金額の変更を求める案件について説明し、246万700円の増額を報告した。質疑に応じた建設課の島袋光樹課長は、断面補修の測定における予測以上の補修箇所が発生したことが主な要因であると述べた。
続いて、村道城原東部線補修工事の請負改定契約についても議論が行われた。島袋課長は、この工事が約986万3,700円の減額となったことを説明し、精神的負担の軽減が求められたが、品質保証が優先されるとの認識を示した。
最後に、福山進入路整備工事の専決処分に関する報告があり、当局は工事完了を伝えた。議長の石川幹也氏は、すべての議案が可決されたことを受けて、会議の閉会を宣言した。