令和5年3月17日、胎内市議会が定例会を開催し、複数の予算案および条例の改正案の審議が行われた。
この日のメイン議題は、令和5年度の各種予算案である。最初に、令和5年度胎内市一般会計予算が審議された。予算総額は182億8,400万円で、前年対比で12.9%の増加となっている。
八幡元弘委員長は、「歳入歳出の見込みをもとに、異議なく原案を可決すべきと決定した」と報告した。続いて、国民健康保険事業特別会計予算についても、歳入歳出総額約32億3,270万円を見込み、前年より7.9%の増となり、可決が見込まれている。
また、後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出が約3億4,960万円で2.2%の増、介護保険事業予算が36億9,910万円で0.2%の増となることも確認され、いずれも全員異議なく原案を可決する運びとなった。
その後、黒川診療所運営、地域産業振興等の予算もおおむね増減を伴い可決されたが、鹿ノ俣発電所運営事業予算は71.1%の大幅な減額が提案された。
坂上隆夫委員長が登壇し、さまざまな条例改正や新たな条例制定の議案についても報告を行った。特に、情報公開条例と個人情報保護条例においては、法律の改正を受けた整合性のための修正が説明された。いずれも全員異議なく原案通り可決された。
さらに、議員派遣についても議題とし、これに関し異議がないことが確認された。その後、継続調査に関する事項も議決された。