令和4年12月20日に小千谷市議会第4回定例会が行われた。
議長の本田剛氏が開会を宣言し、出席議員は11名であった。そこに欠席議員3名の報告が行われた。議事は日程第1の「会議録署名議員の指名」として進行した。
まず、議長が議会規則に従い、会議録署名議員として、2番の平澤智氏と9番の内山博志氏を指名した。これに対し、議会のメンバーから了承の声が上がった。次に、議会運営委員長の久保田陽一氏が、昨日行われた委員会の報告を行った。内容として、今後の議事運営についての説明があり、元々本日予定されていた「市政に対する一般質問」を22日に変更することが決定された。
この変更は議会の進行に影響を及ぼすもので、時間的な余裕を持たせることを意図している。議員の皆さんも、スケジュールの変化について異議なく承認する態度を示した。
本日の定例会で予定されていた議題は、市政に対する一般質問の実施が22日に変更されたことである。今後はその日程により、議員からの市政に関する質疑が展開される予定である。議長は質疑の場についても配慮し、安全に進められるように準備を進めると語った。
本日は以上で散会となり、次回は22日に再び集まることが確認された。議会の運営が円滑に進むよう、開かれた議論の場を提供する姿勢が示されている。議員や市民が共に討論し、より良い市政の実現に向けて協力することが期待される。