新富町の令和5年第3回定例会が6月6日に行われた。
本会議では、羽田野治議員による一般質問が展開された。議員は、中心市街地の商店街再生について、特に旧マルショク跡地の活用や周辺施設のイベント実施状況について尋ねた。小嶋町長は、関係機関との協議を重ねて早期解決を目指す意向を示した。
また、羽田野議員は新年度から始まったコミュニティスクールの設置目的やメンバー構成、初年度の運営スケジュールについても質問した。町長は、地域との協力や教育活動の充実を通じ、学校運営改善を進める意向を強調した。
さらに、職員人事と人材育成についても触れ、令和4年度の退職者や休職者の理由について町長は、相談窓口の設置やメンタルヘルス対策の重要性を説いた。また、令和5年4月に実施された新富町議会議員選挙の投票率について、58.64%と前年比で低下したことを受け、今後の課題を挙げた。
教育長は不登校の児童生徒に関して質問に答え、特別支援教育の整備や、早期発見・早期支援の対応が進んでいることを説明した。さらに、食育の取り組みとして給食の工夫や文化芸術教育の機会創出を挙げ、子どもたちが本物に触れる環境を整えることに努める意向を示した。
今回の会議では、特に商業地の revitalization や、教育施策への関心が高まっていることが明らかになり、今後の取り組みが期待される。商業振興に向けての協力や、教育の質向上に向けた施策を進めていくことが重要な課題となっている。