令和元年6月、坂出市の定例会が開催され、重要な議案について審議が行われた。
本日の会議では、複数の報告と議案が議題として取り上げられた。具体的には、平成30年度の各会計の繰越明許費に関する報告と、税条例や特定の基準を改正する複数の条例案が提出された。
まず、報告第1号から第3号までの質疑が発され、議長の村井孝彦氏が質疑を終結したことを宣言した。これに対し、出席した19名の議員は、特段の異議がなかった。
次に、日程第4の坂出市税条例改正案と日程第5の家庭的保育事業に関する条例改正案についても質疑が行われたが、こちらも特に質疑がなく審議はスムーズに進行した。議長は両案を委員会に付託する旨を発表した。
さらに、日程第6から第8までの議案に対しても質疑が行われたが、こちらも同様に質疑はなかった。これにより、これらの議案は教育民生委員会と総務消防委員会に付託されたことが報告された。
令和元年度の一般会計補正予算案および国民健康保険特別会計の補正予算案は、午前の会議でそれぞれの審査に付託された。
さらに、午後の日程に関しても会議が運営され、翌日の会議開催時間が告知され、午前10時に再開されることが確定した。