令和6年3月12日、阿久比町において定例会が開かれた。
本会議は、全14名の議員が出席し、各議案の質疑が行われた。議題には一般会計予算や特別会計予算が含まれており、円滑に進行した。議長である山本恭久氏は、最初に令和6年度阿久比町一般会計予算を取り上げ、質疑に進むも、質問する者は出なかった。
その後、議案第23号はそれぞれ所管の常任委員会へ付託されることが確認された。続いて、議案第24号の国民健康保険特別会計予算も同様に質疑が行われ、こちらも異議なく文教厚生委員会に付託されることが決定した。質疑が一切ない中で、円滑な審議が行われたことが特徴的である。
次に、介護保険特別会計予算に関する議案第25号もまた質疑なしとなり、文教厚生委員会に付託される運びとなった。後期高齢者医療特別会計予算にかかる議案第26号においても、質疑が終了し、文教厚生委員会に送付された。
その後、水道事業会計予算や下水道事業会計予算に関する議案についても、全て異議なく所管の委員会に付託されることが確認され、審議はスムーズに進行した。
本日の会議では、全ての議題が無事に終了した。次回の本会議は3月22日に開催される予定である。