令和4年第3回さくら市議会定例会が開催された。
この会議では新型コロナウイルス感染症の影響が反映され、議会において濃厚接触者が発生したため、会期の延会が決定された。
副議長の大河原千晶氏は「本日の会議は、濃厚接触者1名が発生したため、9月5日に延会し、以後の日程を1日ずつ延会します。」と述べた。
さらに、決算審査特別委員会及び文教厚生常任委員会の所管分の一部の審査が9月9日金曜日に行われることも告げられた。
今後の会議日程については、9月12日以降は当初予定通りの進行を継続する予定である。
本会議には出席議員17名が在籍し、議会の定足数が満たされている。
会議は、大河原副議長の進行のもと、午前10時52分に開会し、午前10時53分に散会した。議会の運営は今後も新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しながら行われる見込みである。