令和6年4月26日、高根沢町議会臨時会が開会された。議題には、町長専決処分事項の承認や個人情報保護に関する条例改正のほか、債権放棄報告が含まれている。
この臨時会では、加藤公博町長が町長専決処分に関する議案を提出した。具体的には、令和5年度の各種補正予算の承認と、税条例の改正が盛り込まれている。町長は「地方税法の改正に伴う必要な対応である」と述べた。
まず、議案第1号として上程された町長専決処分事項の承認には、一般会計や特別会計の補正予算が含まれている。質疑もなく、原案通り承認された。
続いて、議案第2号として、高根沢町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正が提案された。この改正は、行政手続きにおける特定の個人の識別に関する法律改正に基づくもので、こちらも異議なく可決された。
また、債権放棄に関する報告も行われ、主に水道料金に関するものであることが説明された。報告に対する質疑もなく、問題なしと認められた。これにより、債権放棄の経緯が議会内に周知される形となった。
更に、各委員会の設立と運営に関する細則も議題にあがり、全議員の異議なしで、常任委員会及び特別委員会のメンバーが選任された。これにより、議会業務が円滑に遂行される体制が整った。
議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査についても承認され、新たな議会運営へ向けた具体的な方針が示されることが期待される。
本臨時会では、全議案が可決され、高根沢町の行政運営が一層円滑に進むよう期待される。議会は11時05分に閉会を宣告した。