令和4年6月10日に多治見市役所で開催された全員協議会が行われた。
議長の石田浩司氏が開会を宣言し、会議録署名議員に玉置真一氏と城處裕二氏を指名した。全員の承認を得て議会は進行する。
議題は「訴訟(建物明渡等請求事件)の判決について」であり、経済部長の長江信行氏と総務課長の福田康仁氏が説明を担当した。案件についての質疑応答は行われず、参加者からの特別な質問や要望はなかった。
この議題の重要性は、将来の市の資産管理に影響を与える可能性があるため注目される。案件に関する情報は明確に運営されており、関係者の真摯な態度が印象に残った。各関係者は、法的手続きの進展と今後の対応について十分な理解を示した。長江氏や福田氏は、今後の手続きに関して透明性を持った説明が必要であることを強調した。
全員協議会は、午前9時34分に閉会した。議会が進行する中で特に争点となった事項は無く、円滑に閉会を迎えられたことは高く評価されるべきである。