令和4年12月12日、多治見市役所にて全員協議会が開催された。
本会議では、第5回定例会の追加提出予定議案についての説明が行われ、総務部長の仙石浩之氏が詳しく報告した。
議題に対し、出席議員からの確認事項はなく、スムーズに進行した。続いて、議題2として議会運営委員会の決定事項に関する説明が行われ、事務局長の河地孝彦氏が発言したが、こちらについても議員からの質問や要望は見られなかった。
本協議会の秩序ある進行は、議長の石田浩司氏の指導により実現された。全体を通して有意義な議論がなされ、次回に向けた準備が進んでいる印象を受けた。
出席した議員たちは協議会の意義を再確認し、今後の活動に向けて意識を高めた。特に、追加提出議案については慎重に検討を重ねる重要性が強調されており、議会運営の円滑さが求められる意見が寄せられた。
閉会後、議長の石田浩司氏をはじめ、議員の玉置真一氏、城處裕二氏が会議録に署名し、会議の終了を記録した。今後の定例会では、さらに具体的な議論が展開されることが期待される。