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広報広聴研究会、運営体制を新たに確立

広報広聴研究会が会長と副会長を互選し、運営体制を電話。市民との対話集会の運営形態も議論される。
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令和元年5月13日に開催された広報広聴研究会では、議題ごとに重要な決定がなされた。

会長には石田浩司氏、副会長には井上あけみ氏が選出された。これにより、今後の議事運営におけるリーダーシップが確立された形となる。

また、議会だよりの6月1日号については、事務局案が承認された。ここで宮地久子書記は、3ページに監査委員や議会運営委員会委員の氏名、並びに新議会運営委員会委員の写真を掲載することを提案した。これにより、広報資料がより充実した内容となる見込みが示された。

令和元年度の市民と議会との対話集会に関しても議論が行われた。事務局長は昨年度の実施状況からの改善点を検討し、新しい議員に対して資料を配布し経緯を説明することを提案した。現状では対話集会の参加者数が減少しており、その対応策として対話集会の運営を分科会形式で進める必要があるとの意見が出された。

事務局長は議論の進行において、各会員にアイデアを考慮し次回の会合で発表するよう求めている。新たに構成された広報広聴研究会は、11名に増員されており、今後の運営方法の議論が急務となっていることが指摘された。

今後について、正副会長が新しい運営方法を定めるプランを策定すること、また、議会だよりの8月1日号の発行に向けて6月下旬からの宣伝を行っていくことなど、具体的なスケジュールも確認された。次回の研究会は5月28日に全員協議会後に開催される予定だ。

議会開催日
議会名令和元年5月広報広聴研究会
議事録
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