令和6年5月13日、広報広聴研究会が多治見市役所で開催され、重要な議題が取り上げられた。
会長には若尾敏之会員、副会長には亀井芳樹会員がそれぞれ選出された。この選出は、会員の合意が得られた結果であり、今後の研究会活動の基盤が整ったことを示している。
次に、議会だよりの6月1日号について議論が交わされた。
市民の声を聴く会の写真部分に関し、表示名の修正が提案され、石田浩司議員から石田浩司委員長への名称変更が決策された。
最後に、令和6年度の広報広聴研究会の活動についても議論された。会長の若尾敏之会員は、5月27日に開催予定の広報広聴研究会において、市民と議会との対話集会の詳細を決定することに触れている。テーマ、開催場所、開催回数について各会派の意見をまとめるよう、出席者に要請した。
会議は短時間で議事が進行し、出席した会員からは活発に意見が交わされた。特に市民との対話集会に関しては、多くの意見が寄せられ、充実した内容になることが期待される。議会との距離を縮めるための努力が続いていることが確認された。