令和6年1月5日に開催された広報広聴研究会では、主に市民との対話の質向上を目指した議論が行われた。
この会議では、議会だよりのQRコード修正や、おとどけセミナーのメニューを現行のものとし、来年度も同様に続行することが確認された。特に、井上 あけみ会員は市民の関心を強調し、さらなるテーマ選定の重要性を指摘した。
また、対話集会に関しては、各種テーマ設定が提案され、亀井 芳樹会員は特に、テーマの焦点を絞ることが参加者の助けになると述べた。そのほか、獅子野 真人会員はオンライン開催の可能性について言及し、議員全員の参加と意見交換の促進の重要性を強調した。
武井 かぐみ書記は、過去の対話集会の振り返りを行い、今後の開催方法や時期を検討するべきとの意見を述べ、各会派が1月末までにまとめることが決定された。市民が参加しやすい環境を整えることが求められており、特に開催時間や会場設定が重点的に論じられている。
次回の会議は2月2日に予定され、今後の進展が期待される。