令和6年第2回志免町議会定例会が開催され、主要な議題として職員体制や国民保護計画、人口動態などが取り上げられている。特に職員体制に関しては、荒牧裕樹議員が現状を説明し、町長に詳細を求めた。職員数は219人で、定数252人に対し不足している状況を指摘した。
次に、国民保護計画について稲永隆義議員が質問し、住民への啓発の重要性を強調した。町長は計画の策定についての経緯を説明。昨年実施した防災訓練の効果や今後の啓発予定についても言及した。
人口動態に関する議論では、稲永議員が最近の人口減少について懸念を示し、子育て世代を呼び込む施策の必要性を訴えた。町長は、志免町の人口はほぼ横ばいだが、すでに減少局面に入ったと認識していると述べた。
病児保育の件では、牛房良嗣議員が町に病児保育施設の設置を提案した。町長は、他の町における取り組みを参考にしながら前向きに検討する意向を示した。
最後に、空き家問題に関する大西勇議員の質問が行われ、町長は危険な空き家の管理を重要視し、地域住民に影響が出ないよう迅速な対応をまじえて発言した。今後もこの問題に対する施策を強化していく方向で進めていく意向を示している。