令和2年第7回志免町議会定例会が開催された。
議題には議会運営委員長の報告と会期延長が取り上げられ、重要な議論がなされた。
議会運営委員長の末藤省三氏は、会期の延長について報告を行い、予算審査の都合により23日から29日までの延長が提案された。この結果、今定例会の会期は22日間から26日間になったとのことだ。議長の丸山真智子氏は、これに対する質疑がないことを確認し、すぐに次の議題に移った。
次に会期延長の件が議題とされ、議長は町議会の決定を求めた。ここではすぐに異議なしとの声が上がり、正式に会期が29日まで延長されることが決まった。
この議会では議案の審議ないし予算に関する議論が主な焦点となっており、多くの議員が参加していることが見受けられた。人々は、新型コロナウイルスの影響により、前年に比べ議会運営に変化が見られるとの認識を示していた。
また、議会を保持するために、議員たちの協力と市民への情報提供の重要性が強調された。さらには、参加した住民課長や教育長からも、前向きな意見が多数挙がり、議論が活発に進む様子が伺えた。この議会を通じて、多くの決定が町という単位で実現を目指していることが再確認され、その成果が期待される。