令和2年第4回福津市議会定例会が再開された。議題は議案第43号の財産取得についてである。
9月11日に開催されたこの会議では、原﨑智仁市長が議案の提案理由を説明した。議案第43号は、福津市学習者及び指導者用コンピューター一式を取得する内容である。
契約相手は株式会社内田洋行九州支店で、取得価格は約2億8,409万9,860円となっている。納入期限は令和3年3月31日である。
原﨑市長はこの acquisition の必要性を強調したが、大綱質疑は行われなかった。議案第43号は総務文教委員会へ付託された。議長の江上隆行氏は、所管外の常任委員会が傍聴可能であることを告知した。
本日の日程は全て終了し、会議は午後4時17分に散会となった。議員は出席し、各自が重要な議論に参加した。次回の会議に向けて、さらなる議論が期待される。