令和4年9月7日、福津市議会の定例会が開かれ、5つの補正予算案が審議された。
江上隆行議長が開会を宣言すると、審議対象は議案第37号から第41号までの予算案で、全て順調に可決された。
予算審査特別委員会を代表して、米山信委員長が報告を行った。各議案は公示された通りに査定されたため、詳細は省略し、審査結果が発表された。
議案第37号の福津市一般会計補正予算については、全員賛成で原案通りの可決が決定された。議案第38号の国民健康保険事業特別会計補正予算も同様に可決された。
後期高齢者医療事業特別会計に関する議案第39号、介護保険事業特別会計議案第40号も同様であった。公共下水道事業会計に関する議案第41号も、賛成多数で可決された。
すべての議案がスムーズに通過し、議長は出席議員に感謝の意を示した。今日の議事日程は全て終了となり、午後2時53分に散会された。
市民生活を支える重要な補正予算案が無事に通過したことが確認され、議会はそれぞれの事業に取り組むことに期待を寄せている。