令和6年3月定例会が開催され、補正予算が可決された。
出席した15名の議員が会議に参加し、重要な議案が審査された。
議題として、令和5年度の補正予算5件が挙げられ、予算特別委員長の秋葉新一議員が経過及び結果を報告した。
秋葉新一議員は、予算特別委員会に付託された12件の議案の内、補正予算5件について審査を進めたことを述べた。2月28日及び本日開会前に委員会を実施し、慎重な審査が行われたことも強調した。
報告の最後には、すべての補正予算案が全会一致で原案通り可決すべきと決定されたと述べている。議長は質疑の有無を確認したが、「なし」との声があった。
その後、議第3号から議第7号までの補正予算5件に対する討論が行われる予定だったが、討論の通告がなかったため、討論なしで進行された。
採決に移り、議長は議案の可決について議会に異議がないか問いかけた。出席議員からは「異議なし」との合意があり、予算特別委員長の報告通り決定された。
会議はスムーズに進行し、予定された議事が終了。高橋菜穂子議員による散会の宣言をもって、本日の会議は終了した。