令和元年11月11日に開催された幹事長会では、重要な議題が取り上げられた。
特に、渋谷区名誉区民の候補者に関する決定が全会一致で承認された。
出席者全員が提案内容に異議を唱えず、下嶋倫朗議長からの報告により、この件は迅速に進められることとなった。
次に、災害時における議会の対応についての協議も行われた。
再度、丸山高司幹事長は改正案に対して異議がないと表明し、他の出席者も同様に意見を述べた。
鈴木建邦議員は、改正案の内容を周知するための案内を区民に対して行うことを要望した。
第3の議題においては、本会議でのタブレットによるモニター使用に関する話し合いが行われた。
出席者全員が運用案に対して同意しつつ、鈴木議員からは実際の使用方法や掲示される時間について詳細な検討を求められた。
最後に、会議はその他の議題に進み、須田賢議員よりグループウェアの導入に関する質問が投げかけられた。
区議会事務局長の斉藤則行氏は、進捗状況を説明し、タブレット端末の導入に向けたスケジュールについて触れた。
今回の幹事長会では、渋谷区の議会運営に関する重要な決定が多くなされたため、今後の進展に対して期待が寄せられている。