令和6年1月23日に渋谷区役所で幹事長会が開かれた。
議長の丸山高司氏は、会派統一による予算復活要求について、意見を求めました。議会全体として統一したい要求がありましたが、出席者からは異議がなく、復活要求は行われないことに決まりました。
次に、副議長の治田学氏が、先日設置した議会フロア適正配置検討会について言及しました。この会は次回の幹事長会終了後に第1回目を開催する予定で、今後の方向性を示したいと述べました。
また、幹事長会のメンバー選出について伊藤毅志氏が意見を述べ、座長が個別に日程をメンバーに通知する重要性を強調しました。これに対して、他の出席者からの意見はありませんでした。
次回の幹事長会は、1月29日月曜日の午前11時に設定され、区長報告の後、レイアウトの検討会が行われる予定です。全体的に会議はスムーズに進行し、特段の異議なく終了しました。出席者は、今後の議会運営に期待を寄せています。
最後に、午前10時47分に散会し、議長と議員が記録に署名しました。