令和4年8月26日、渋谷区役所にて幹事長会が開かれ、重要な議題が議論された。
特に、決算特別委員会の正副委員長人事が大きなテーマとなった。
自由民主党の丸山高司幹事長は、両方において「用意があります」と述べた。
シブヤ笑顔の岡田麻理幹事長も同様に、委員長・副委員長ともに用意があるとコメントした。
公明党を代表して出席した栗谷順彦副幹事長は、正委員長はあり、副委員長はなしと回答した。
日本共産党の田中正也幹事長は、今回に限っては用意がないとし、見送りの意向を示した。
また、立憲民主党の治田学幹事長は、正副のどちらも用意がないと述べた。
最終的には、委員長を公明党、副委員長を自由民主党に決定することが合意された。
この結果に対し、斎藤竜一議長は異議がないことを確認し、決定を仰いだ。
次回の幹事長会は、9月1日午後1時30分からの開催が予定されている。
この幹事長会は、渋谷区内の会派間での協力および円滑な運営を目指して行われている。
今後もこうした会議を通じ、地域の発展に寄与することが期待される。