令和5年3月の幹事長会が渋谷区役所で開催された。
この会議では、渋谷区実施計画2023が報告され、様々な施策が協議された。
特に、今後の3年間での区の喫緊の課題への対応策が重視された。
長谷部健区長は、この計画の目的を明確にし、区民が安心・安全に住み続けられる施策を推進することを強調した。
「本計画に定めた事業を着実に推進してまいります」と述べ、議員たちの理解と協力を求めた。
参加者からは特に質疑はなく、計画は無事承認された。
続いて協議事項に移り、全員協議会の進行のスケジュールが確認された。
斎藤竜一議長は、午前11時より区議会大会議室で進行する案を説明し、異議なしとの確認を行った。
さらには、事務局からの報告も行われた。
村山英樹区議会事務局次長は、黙祷の実施と期末手当の支給について説明した。
特に、東京都平和の日においての黙祷は注目されており、多くの協力が必要とされている。
次回の幹事長会は、3月15日の水曜日、午後1時30分から行うことが決定された。
続いて、次々回の予定も設定され、3月16日同時刻に開催されることとなった。
議長は会議を終わらせ、出席者全員に感謝を表明した。
会議は午前10時36分に散会し、記録署名者によってその内容が確認されることとなった。