令和5年12月13日に開催された予算決算委員会では、
多数の重要な議案が取り扱われた。
この日は39名が出席し、委員会は順調に進められた。
藤原薫子委員長が開会を告げた後、議案の送付に関る報告がなされた。
今回は、令和5年度の一般会計補正予算から関連する条例改正案が提出され、賛否を問わずに所管の分科会に送付されることとなった。
取り扱われた議案の中には、令和5年度倉敷市一般会計補正予算(第5号)から始まり、
モーターボート競走の計上を含む複数の案件があり、
総計27件の議案が分担事項送付表に沿って整理された。
これには、給与に関する条例の改正案や、
指定管理者の選定に関する議案も含まれていた。
市政におけるこれらのプロセスは、重要な行政手続きである。
次回の委員会は12月20日10時からの予定であり、
議員の意見を反映させる場となる。
まだ十分ではないが、委員会の透明性や効率性が求められている現状が浮き彫りとなった。
市民への情報提供や説明責任にも期待が寄せられ、
今後の進展が注目される。