令和5年2月22日、倉敷市において予算決算委員会が開催された。
41名の委員が出席する中、議案第4号から第11号までの予算案が審査された。
特に、各分科会での詳細な審査報告が重要視された。
総務分科会の守屋 弘志委員は、2件の予算案について全委員が原案に賛成したと述べた。
続いて、市民文教分科会の若林 昭雄委員も同様の答弁を行い、全委員が異議なく賛成との意見であった。
環境水道分科会の松成 康昭委員も、3件の予算案が全て原案通り賛成であり、慎重な審査が実施されたことを強調した。
保健福祉分科会を担当する薮田 尊典委員は、5件の予算案を審査し、全て異議なく原案に賛成との報告を行った。
また、文化産業分科会の田口 明子委員も1件の予算案について賛成意見が出たと語った。
建設消防分科会の日向 豊委員は、出席者数が6名であったが、参加した全員が異議なく原案を賛成したと報告した。
各分科会の報告後は質疑応答の時間が設けられたが、質疑は行われず、全員一致で予算案が可決された。
藤原 薫子委員長は、予算案が一括して可決されたことを認め、委員会は無事に終了した。