令和4年6月17日、倉敷市において文化産業分科会が開かれた。
本会議では、議案第60号となる令和4年度倉敷市一般会計補正予算(第2号)について審査が行われた。
北畠 克彦会長が開会を宣言し、前回の会議での確認漏れに言及した。ただし、議案修正や継続審査、要望に関して意見がある委員がいなかったため、意見なしとされた。北畠会長は、「意見がないということです。ありがとうございました。」と締めくくった。
出席者は全員で7名であり、委員外議員の姿はなかった。観客として1名が傍聴していた。会議は予定通りの時間に開始し、議案に対する審査は迅速に終了した。
この会議は、倉敷市の財政状況や予算編成における透明性の向上を目指すものである。今後も議会は市民の信頼に応えられるよう努めていく方針が示された。
文化産業分科会は市の文化や産業政策の推進に重要な役割を果たしており、その審査結果が今後の予算運用に影響を与えることが期待される。