令和4年5月23日、笠岡市議会は第3回臨時会を開催した。
本日は多くの重要案件が議題に上げられ、特に国民健康保険税条例の一部改正については、全会一致で可決された。さらに議長や副議長の辞職及び選挙も行われ、新たに妹尾博之議員が議長に就任するとともに、藏本隆文議員が副議長に選出された。
議案第48号について、小林嘉文市長が経済状況を踏まえた説明を行い、税率を据え置く方針を示した。今回の改正は、地方税法施行令の改正に合わせて賦課限度額の見直しを目的としている。委員からは「保険税の計算方法の見直しや、財源の利用について」の質問が相次いだ。市は各市町村の協議が必要であり、急には変えられないと回答した。
また、議案第49号に関しては損害賠償の額を定めることについて、質疑を行った結果、特に異議なく原案通り可決した。副議長選出においても、赞成意見が多く見られ、充実した議論のもとに進行された。議席の変更に関する議題も滞りなく決定され、議会運営がスムーズに行われた。
最後に、前議長である藤井義明議員が在職3年の成果として表彰を受け、これを祝福する場面もあり、議会の一体感が感じられる会議となった。今後の笠岡市議会においても、引き続き透明な議会運営と市民とのコミュニケーションが求められる。