令和5年5月15日、井原市議会臨時会が開催され、重要な議題が多く議論された。
主な議題には、議長及び副議長の辞職と後任の選挙が含まれている。
さらに市長から提出された複数の議案についても審議され、その中でも予算案が特に注目されている。
市長の大舌勲氏は、この臨時会で提出された議案の概要について、詳細に説明した。
「議案第39号、令和5年度一般会計補正予算案では、補正額が約1億8,830万円で、最終的な予算総額は211億8,517万2,000円となる」と述べた。
また、補正予算は低所得世帯を支援する施策に充てられるとされており、「住民税非課税世帯に対して、対象世帯1世帯につき3万円の支給を行います」と強調した。
さらに、子育て世帯にも支援があり、対象児童1人に対して5万円の支給が決定される見込みである。
その他にも、井原市美星星空農園に関する条例の改正案や、監査委員の選任に関する議案も提出され、これらの議案は市議会での慎重な審議を経て、決定される予定である。
また、議長の大滝文則氏は、この会議中に辞職願を提出し、すぐに許可された。
これは市議会運営に影響を与える重要な決定であり、副議長からの新たな指名による後任選挙が行われる見通しである。
新議長には三宅文雄氏が選出され、就任の際には「議会は市民とともにあります」と力強く発言した。
副議長には西村慎次郎氏が指名され、新たな体制で市議会運営を行うこととなる。
両者ともに市政発展のため尽力する決意を示しており、今後の議会運営が注目される。