福山市議会の第3回定例会が令和元年6月25日に開催された。
今回の議会では、福山市手数料条例の一部改正や学校設置条例の改正が議題となり、特に子どもの安全対策や観光振興についての議論が行われた。
“公明党の宮地徹三議員”は、路上での事故や不審者の問題に特化し、いくつかの対策について質問した。
彼は、幼稚園や保育所などの園外活動における子どもたちの安全を確保するために、現在市内の205施設から散歩ルートの地図を提出してもらい、安全性を確認することが重要であると述べた。また、小学校の通学路における安全対策や信号待ち交差点での事故防止策ついても言及した。
これに対して、福山市の“枝廣直幹市長”は、子どもたちが安全に散歩できるよう、専門的見地からの安全指導を強化していることを報告した。加えて、保育所において警察官と共に危険箇所の確認を行い、全施設で得た知見を共有する努力を進めていると強調した。
観光振興に関しては、福山市が力を入れている鞆の浦などの地域資源の活用や観光客数の推移についても議論が及んだ。宮地氏は、観光客の増加に向けた具体的な施策を求めた。
これに対して市長は、鞆の浦をはじめとする地域資源の魅力を高めるために施策を強化していると答えた。
特に、地元の歴史的文化を生かした観光プログラムの開発や、イベントへの参加促進が重要であると述べ、今後の施策展開に期待が寄せられる。
議会は大きな自治体側の方針を共有し、議員の質問に対して誠実に答える姿勢を見せていた。
議会を通じて市が自信を持って進める施策が報告され、今後の福山市の発展に向けた希望の光が見える内容であった。