令和6年第2回四街道市議会定例会で議員たちは、防犯や動物愛護、生活保護についての質問を行った。防犯カメラについて、四街道市には現在76基設置されており、その設置に伴う効果が期待されているとする市長の発言があった。市の防犯カメラは、犯罪抑止と発生時の迅速な対応を可能にするために設置されており、効果を発揮しているという。
市内の防犯カメラは、平成24年度から設置が始まり、更新を含めて適切に管理されているとのことだ。設置年度別に見ると、設置から現在までの間に増設された記録がある。しかし、新たな設置予定は現在ない。市長は、今後の犯罪件数の推移や各種データを基に再評価する可能性も示唆した。