令和6年9月の定例会が四街道市議会で開催された。日程は議案の審議と休会についての協議が中心となった。
今回の会議では、議案第1号から第16号に関する質疑はなく、各議案は常任委員会に付託された。議長の関根登志夫氏は、質疑がないことを受け、直ちに常任委員会への付託を進める意向を示した。
決算審査特別委員会の設置に関しては、議案第11号から第16号を审査するために、20名の委員で構成する委員会を設置する旨が提案され、全会一致で承認された。これにより、決算にかかる重要な審査作業が進行する見通しとなっている。
また、休会についても議題となり、8月30日から9月4日までの期間について、議案調査のために休会する旨が決定した。議長は、今後の会議の計画を明らかにし、議員に対して今後の活動への参加を促すと共に、次回会議が9月5日に行われることを明言した。