令和6年6月6日、四街道市議会は定例会を開催した。
出席議員は総勢19名であり、会議は成立した。議長の関根登志夫氏は、議事日程を報告し、日程第1において議案第1号から議案第8号までを一括で議題とした。
質疑に関しては、議案に対する通告がなかったため、質疑なしと認定された。そもそも、議案の内容について議論が行われることはなく、スムーズに常任委員会への付託が決定した。関連する常任委員会の開催一覧表も配布された。
次に、日程第2の休会の件が取り上げられた。関根登志夫議長は、6月7日及び10日から13日までの期間を議案調査のため休会とすることを提案し、異議なしとの確認を得た。また、6月8日及び9日は会議規則により休会となることが報告された。
全体を通じて、議会運営は円滑に進められた印象であった。次回の会議は6月14日を予定しており、定刻より開会する旨が告知された。議長の挨拶の後、散会が宣言されたのは午後1時01分であった。議会終了後の議案調査に向けて、議員たちは準備を進めることで陰ながらの努力が期待される。