令和5年第2回四街道市議会定例会が、6月9日、午後1時に開会された。
議会では議案第1号から第8号について審議が行われたが、これに対する質疑はなく、全ての議案は所管の常任委員会に付託されることが認められた。各委員会は、その後の会議での詳細な審査に向けた準備を進める予定である。
また、議会は休会の件についても協議し、6月12日から16日までは議案調査のため休会とすることが決定された。議長である清宮一義氏は、「異議なし」との発言を受け、休会を正式に決定した。
今回の定例会には出席議員20名が参加し、議案への反応はなく順調に進行した。各議員は今後の委員会での対応に注力し、住民への説明責任を果たす意向を示している。
最後の議題として、散会の宣告が行われ、次回の会議は6月19日に予定されている。議会は今後も地域の声を反映し、適切な政策決定を行う必要性を訴え続けるでしょう。