令和4年3月17日、四街道市議会の定例会には、出席議員20名が集まり市長の発言や議案の審議が行われた。この会議では、市長の鈴木陽介氏から新型コロナウイルスに関する報告を受けた。
市長は昨晩の地震に関する対応を明かした。震源は福島県沖で、四街道市内の震度は3.7。特に停電や断水がなかったことを強調した。さらに、鉄道の遅れや帰宅困難者の存在についても触れたが、幸いにも大きな混乱はなかったとしている。
次に、議案の審議が進められ、特に教育環境の向上について活発な意見が交わされた。教育長の府川雅司氏は教育の充実について言及し、少人数指導教員の配置により個々の児童へのきめ細かなサポートを強調した。