令和4年3月28日、昭島市において全員協議会が開催された。
本会議では、一部事務組合議会の活動報告が行われた。
東京都十一市競輪事業組合議会や東京都六市競艇事業組合議会など、各組合の活動について詳細な報告が提出された。
特に、東京都十一市競輪事業組合の活動に関する報告では、木﨑議員と渡辺議員が令和3年度の臨時会への出席や、一般会計予算に関する同意や改正条例の可決があったことを強調した。
渡辺議員は、次回の臨時会が3月30日に予定されていることも述べた。これに対し、同議会における監査委員の選任や職員給与に関する条例改正の可決が話題に上がった。
続いて、東京都六市競艇事業組合議会の活動状況も報告された。
具体的には、令和3年の臨時会や定例会における議論や決定事項について、木﨑議員と渡辺議員が出席した旨が伝えられた。
都内の競艇業界における運営の透明性が重要視されており、今後もその動向に注目が集まっている。
さらに、立川・昭島・国立聖苑組合議会に関する状況も報告に挙げられた。
吉野議員により、給与条例や新型コロナウイルス関連の対応についての議論が行われたことが言及された。
このように、各議会における活動報告は今後の議会運営において重要な基盤となる。
閉会に際しては三田俊司議長が全日程の終了を宣言し、会議は午後2時30分に散会した。