令和5年3月28日に行われた全員協議会では、一部事務組合議会の活動報告が行われた。
本会議では東京都十一市競輪事業組合、六市競艇事業組合、立川・昭島・国立聖苑組合、東京たま広域資源循環組合からの報告内容が共有された。 참석議員はそれぞれの組合活動について詳細な説明を行い、今後の計画についても触れた。
東京都十一市競輪事業組合議会では、令和5年2月の定例会で職員関連の条例9件が可決されたと、 渡辺議員が報告した。また、6市競艇事業組合についても同様の経緯があり、監査委員選任に関する同意を得たことが強調された。
立川・昭島・国立聖苑組合の会議では、職員の報酬に関する条例改正や新型コロナウイルスに対応した施策について承認が行われた。吉野議員がその内容を詳述した。
最後に、東京たま広域資源循環組合の報告では、財務状況の健全性が示され、特に補正予算の審議が注目された。篠原副議長がその旨を伝え、合議が行われた。
本日の会議に出席した議員は全員で、散会は午後2時18分に行われた。議長の三田俊司氏は、全ての報告が終了したことを受け、次回に向けての準備が進むことを望んだと述べた。その結果、本会議は全員の出席の元、スムーズに終了した。