令和5年5月18日、四條畷市役所議場において臨時議会が開催された。
議会では、最初に仮議席指定に関する議題が取り上げられ、その後議長選挙が行われた。この選挙には森本勉議員が立候補し、全員の支持を得て当選した。
森本議長は就任の挨拶で、議会の活性化に向けた決意を語った。また、副議長選挙では吉田涼子議員が立候補し、こちらも全員の支持を受けた。
次に会期や議会期間の決定が行われ、会期は本日から令和6年4月30日までと決められた。
続いて議題に上がった監査委員の選任では、東修平市長が島弘一議員が適任であると提案し、議会の同意を得た。監査委員に関する議案は質疑なしで採決され、全員一致で承認された。
また、常任委員会及び議会運営委員会のメンバーが選ばれる一方、複数の議会選挙も行われた。これには飯盛霊園組合議会、四條畷市交野市清掃施設組合議会などにおける議員選出が含まれている。すべての選挙結果は異議なしで通過し、議員たちは選出された役職に就任することとなった。
最後に、閉会にあたり市長による挨拶があり、全議題が無事に終了したことが確認された。議長は閉会を宣言した。