令和4年9月30日、宜野湾市議会は第446回定例会を開会した。
この日は新たな議長を選出する重要な議題があった。この中で、我如古盛英議員が臨時議長として会議を進行し、議長選挙を実施した。結果、呉屋等議員が17票の支持を得て議長に選出された。職務開始に際し、呉屋議長は「議会の伝統を重んじ、公正な運営に努める」と強調した。
また、副議長には伊波一男議員が指名され、全体の合意で当選が決定した。呉屋議長は、歴代の議長から受け継いだ議会の役割を正確に果たすと表明し、議会の活性化に向け努力する方針を示した。