令和3年第4回高梁市議会が開催された。主要な議題として、コロナウイルスの影響による社会生活への制約が挙げられた。森上昌生議員は、コロナが日常生活や経済に彩りを加えていると言及。「高梁市における感染者は100人を超えている」との報告を基に、希望する市民全員に迅速なワクチン接種を望むと強調した。
観光振興についても重要視され、吹屋の観光客数の予想が話題となった。村原幸司産業経済部長は、吹屋観光客数を15万人と予測した背景には、顧客データに基づく分析があると説明。約44万人のスマートフォンデータを活用した推計が行われ、来訪者の動向分析に努める方針が示された。
旧吹屋小学校の整備に関する進捗も話題に。村原部長は、校舎保存修理の進捗率が89.69%で、2022年3月には成果報告を行う予定だと述べた。また、4月からは公に一般公開されることが期待されている。
さらには、スケートボードの若者への施設誘致の提案が大変好意的に受け入れられ、地域活性化における新たな方向性が示された。市長は「魅力あるまちとしてどうパートナーシップを結ぶかが重要」と言及し、様々なスポーツによるにぎわいに期待を寄せた。このように新たな施策や取り組みにより地域の活性化が図られる姿が描かれた。