令和6年第2回大和郡山市議会定例会が、6月17日に開会した。
本日の会議では、議案第29号から36号までの質疑を行い、その後、各委員会への付託を決定した。
議長の西川貴雄氏は開会時に出席者を確認し、19名の議員が出席していることを伝えた。質疑については、議案に対する質問はなく、これにより質疑が終了したことを報告した。質疑を経て、議案の付託先が決定され、総務常任委員会や産業厚生常任委員会など、各議案に対応する委員会に付託される方針が示された。
議案第30号や議案第34号は、さらに清浄会館再整備特別委員会への付託も決定した。これについても異議はなく、何らかの問題があることは確認されていない。議長は、今後のスケジュールについても言及し、次回の会議は6月24日に行うことを伝えた。今回は質疑がなかったため、会議はスムーズに進行し、散会を迎えた。
今回の定例会は、今後の委員会活動に向けた重要な一歩となる。議案の具体的内容には触れずとも、各委員会への付託は議会運営にとって欠かせないプロセスであり、適切な進行がなされたことが確認された。議員たちの意見や質疑があれば、次回の会議に期待が高まる。