令和2年6月19日、総務委員協議会が開催された。
この会議は、中核市移行に伴う条例の整備について協議するために行われた。
出席した委員には、委員長の上條 美智子氏や副委員長の青木 崇氏をはじめ、7人の委員が名を連ねた。
行政管理課長の小西 敏章氏は、条例の骨子案について説明し、具体的な手続きや今後の方針について詳述した。
池田 国昭委員は、特別委員会での議論の重要性を強調し、意見をまとめてパブリックコメントに進むべきだと述べた。
小西氏は、22日に開催される特別委員会について言及し、主に関連する条例14本が協議されることを説明した。
さらに、全体の意見を取り入れながら手続きが進む旨を確認した。
池田氏はその点に関し、約束が必要であると意見を述べ、全員が了承する形で意見は集約された。
会議の中では、中核市移行に関するさまざまな意見が交わされ、今後の動向に対する関心が高まる結果となった。さらなる議論が市民の声を反映させる重要なステップであるとの認識が広まった。