令和3年5月18日、正副委員長連絡会議が開催され、委員会運営に関する重要な議題が取り上げられた。
出席したのは、芝山稔議長をはじめ、各委員長と副委員長の計11名である。会議が始まる前に、芝山議長は「この任務は大変重要である」と強調し、委員長や副委員長が担う役割の重さについて言及した。
続いて、事務局次長の伊東伸次氏が、前回の委員会運営に関する集約を報告し、今年度も同様の形で進行表を作成することを確認した。上條温議会運営委員長は、運営の円滑化に向けた質疑応答の場を設けたが、発言はなかった。これに対し、参加者は議事進行に対する意識を新たにした様子だった。
会議の中で委員会運営に関する意見交換が行われたが、特に具体的な発言はなかった。上條温議会運営委員長は、初めての運営に不安を抱える委員長には、困った時にはすぐに相談をすることを推奨した。これにより、円滑な運営を促進する意向が示された。
最後に、正副委員長連絡会議が円滑に行われることの重要性が確認され、参加者は今後の運営に向けての意気込みを新たにした。芝山議長は改めて、出席者に向けて「どうぞよろしくお願い申し上げます」と挨拶を締めくくった。今後1年間、このメンバーで円滑な常任委員会の運営を進めることが期待されている。