令和4年7・8月議会において、監査委員の候補者選定が行われた。
津田議長が監査委員の候補者について、議会に投票での決定を提案した。投票方法は単記無記名であり、上位得票者の2名を候補者とすることが説明された。
投票は本会議における選挙方法に則って実施された。投票終了後、山本議員及び都築議員の立会いの下、開票が行われた。結果、投票総数は41票、全てが有効投票であった。
有効投票数の内訳は、眞田泰秀議員が16票、林久博議員が15票、佐野剛志議員が10票である。最終的に、眞田議員と林議員が監査委員の候補者として決定された。
この選挙の結果、議会からの信任を受けた監査委員候補者の選出となる。これにより、今後の監査活動の進展が期待される。