令和元年第2回臨時会が旭川市議会で開催され、主要な議題が討議されました。
本会議は、令和元年5月17日に行われ、午前10時に開会され、約6分間の短時間で終了しました。出席議員全34名による重要な議題が取り上げられました。
まず、旭川市議会常任委員会委員の選任についてが議題となりました。市議会事務局長の林徳一氏が、常任委員会委員の氏名を発表しました。
総務常任委員会の委員には、ひぐまとしお氏、佐藤さだお氏、髙橋紀博氏ら8名が選任されました。また、民生常任委員会には金谷美奈子氏をはじめ9名、経済文教常任委員会には上野和幸氏など9名、建設公営企業常任委員会には塩尻英明氏など8名が選任されました。
次に、議長の常任委員会委員の辞任についてが議題に取り上げられました。議長の安田佳正氏は、議長としての職責上、 特定の常任委員会に所属することが適当でないため、民生常任委員会の委員を辞任する意向を表明しました。この提案に対しても議員から異議はなく、辞任が決定しました。
本日の会議をもって、各常任委員会の組織が整理され、今後の議会活動に向けた体制が整いました。次回の議会は、5月20日に予定されており、事務局から配布された日程に基づき、さらなる議論が行われる見込です。