令和5年5月10日に開催された全員協議会において、議題が取り上げられた。
議議の中で、最初に行われたのは議席の指定についての確認であった。事務局から説明され、先例に従って指定方法が決定された。議長の奥谷氏は「異議なし」との声を受け、議席が無事に確定したと述べた。
次に、会議録署名議員の指名が行われ、出席議員の中から三名の指名が確認された。これにより、会議記録の透明性が保たれることが期待される。
また、今回の臨時会期間についても、今日から5月12日までの3日間とすることに異議はなく、快く決定された。すなわち、次回の通常会議に向けた準備も整った形で進められる。
続けて、副議長選挙の実施についても議論された。奥谷氏は、本日中に選挙を実施することが提案され、「異議なし」の意見が続出したため、即座に決定された。これにより、選挙の流れが円滑に進むことが見込まれる。改めて、調整時間を設けた後、全員協議会を再開催するとのことである。
副議長の任期に関しては、前期の議会運営に基づき、1年とすることが確認され、今期においても同様の取り決めが了承された。この確認は、副議長の任期が明確に設定されることを意味する。
最後に、副議長選挙の実施方法についても審議された。立候補制が採用され、候補者は全員協議会で自ら所信を表明し、また取りやめる場合も同様に全員協議会で表明することが合意された。この決定により、公正な選挙が実施されることが期待される。
全体として、本日の協議会は、議席の指定や会議録の透明性、副議長選挙に関する大切な確認事項が取り上げられ、円滑に進行した。今後の議会運営においても、このような合意形成が重要であると考えられる。