令和6年6月27日に全員協議会が開催され、副議長選挙が話し合われた。
この会議では、議員による副議長選挙の立候補についての所信表明が行われた。奥谷議長は、「立候補希望者は自らの所信を表明し、取りやめる際もその旨を伝えることが求められる」と強調した。
最初に、牧尾議員が立候補を決意したと述べた。牧尾氏は、東広島市が飛躍しようとしている時期であると話す。彼は、豪雨水害からの復旧・復興の努力が続いていることを強調した。
牧尾氏は、市の発展のために、議長を支える立場として役割を果たしたい意向を語る。さらに、吉川に新たな産業団地の整備、屋根付きの中央公園の設置など、市民に資する施策を進める意義を訴えた。
最後に、奥谷議長は他に立候補がいないか確認した後、選挙の再開時刻について案内した。会議は、午後2時3分に散会した。