令和元年第2回北名古屋市議会定例会が6月4日、開催された。
市長の長瀬保氏が招集挨拶を行い、議会の重要性を訴えた。今定例会では、8議案が上程される予定であり、議員各位の慎重な審議を求めた。特に、梅雨シーズンの水害対策についても強調し、行政としての使命感を示した。
市長は、議案第44号の「北名古屋市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正」について説明した。この改正は、国会議員の選挙等の執行経費基準の改正に伴うもので、報酬額の変更が求められている。
また、村瀬雅彦財務部長は、議案第45号「令和元年度北名古屋市一般会計補正予算(第2号)」を説明し、1億1786万6000円の追加を行うとし、その概要には低所得者への支援や移住者支援金の支給が含まれていると述べた。
議案第46号、47号、48号の説明も行われ、それぞれ市税の改正や介護保険に関する内容が取り上げられる中、特に介護保険条例の改正については、低所得者へのさらなる軽減が主な目的であるとされた。
さらに、丹羽信之建設部長による議案第50号の説明では、公共下水道事業における受益者負担の改正について触れた。この改正では、新しい負担区の設立が提案されている。
最後に、議案第51号に関しては、今後の下水道整備工事についての請負契約締結が論議された。
この会議は、6月26日まで23日間を予定としており、議会は次回、6月13日に開催される。議員は、市民生活に直結する重要な議案の審議に臨むこととなる。