佐野市では、今年度の定例会で公立保育園における不適切な保育や安全対策、使用済みおむつの処理に関する重要な議論が行われた。
令和3年度において、保育施設で確認された不適切な保育案件はなく、今後も安全な保育環境の維持が期待されている。
また、消化ガス発電については、平成27年から運用を開始しており、発電による年間収益が約250万円を見込まれる。これに伴い、消化ガスの安定供給が重要視されている。
市内の保育施設については、現在43箇所。漏水問題や施設整備に対して、今後も市は積極的な対応を行っていく方針である。